Works

塗装・防水

塗装の目的

  • 塗り替えにより、建物の外観を新築のようによみがえらせます。また、色合いや風合い、模様などを変えることにより、デザインをイメージチェンジをすることもできます。

  • シーリング部やコンクリートのひび割れや、金属部分のサビなどを修復し、建物内部への雨水などの浸入を防止し、劣化を防ぎます。

  • 日差しによる色褪せ、温度・湿度の変化や風雨による劣化を防ぐ、耐候性に優れた、最新の塗料により建物を守ります。また、屋上やベランダは防水工事によって劣化を防ぎます。

さまざまな塗料の中から、建物の種類や状態、そして上記の目的に合わせた
最適な塗料を選択し、施工方法をご提案させていただきます。

工事の流れ(一例)

※施工内容によって変わります。

ご連絡→現地調査→お見積もり(無料)

お問い合わせのお電話をいただきましたら、現場を拝見し、お客様のご要望をお聞きいたします。
数日後、ご要望に沿ったご提案とお見積もりを、無料でご提示させていただきます。

ご契約

ご提案、お見積もりをご検討いただき、納得していただけましたら、ご契約です。
また、ご要望やご変更などがある場合は、再度、ご提案とお見積もりをさせていただきます。

仮設足場着工

塗装するための足場を組み、洗浄水や塗料の飛散を防ぐため、シートで覆います。
建物を傷つけないように、最新の注意を払いながら作業いたします。
また、ご迷惑をおかけするご近所様には、事前にご挨拶に伺わさせていただきます。

高圧洗浄

外壁や屋根など、塗装する箇所の汚れを高圧洗浄で落とします。
入念に丁寧に洗浄することで、塗料の接着力を高め、施工後の塗料の剥がれを防ぎます。

下地処理

劣化したシーリングの打ち替えや、建物に入ったひび割れ部分の処理をいたします。
鉄の部分は、サビの除去とサビ止めの塗布を行ないます。

塗装(下塗り→中塗り→上塗り)

下塗りは、塗料を剥がれにくくするための接着剤の役割を持っています。タイル、コンクリート、木など素材に合わせて下塗り用塗料を選択します。中塗りは、塗装に厚みを持たせ、ひび割れなどを防ぐために行ないます。最後に上塗りすることで塗装を美しく仕上げ、美観を高めます。模様などを施す場合も上塗りによって行ないます。

確認→足場解体→完了

工事完了後、建物に塗料が飛散していないかなどを、丁寧に確認し、不備がある場合は修正していきます。また、お客様にもご確認いただき、ご納得いただけましたら、足場を解体し、工事が完了です。 ご近所にも、工事終了のご挨拶をさせていただきます。